羽田エクセルホテル東急、エンタメルームで映画「ハッピーフライト」観賞

100インチ相当の大画面が設置される羽田エクセルホテル東急の「エンタテインメントルーム」 画像=羽田エクセルホテル東急

100インチ相当の大画面が設置される羽田エクセルホテル東急の「エンタテインメントルーム」 画像=羽田エクセルホテル東急

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 羽田エクセルホテル東急(大田区羽田空港3、TEL 03-5756-6000)は8月1日、エンタテインメントルームに宿泊して映画「ハッピーフライト」を視聴できる「映画が選べる!エアポートシネマプラン」の販売を開始した。

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 同プランは、100インチ相当の大画面と迫力の音響設備を備えた「エンタテインメントルーム」に宿泊し、同ホテルも撮影に協力した飛行機と空港がテーマの映画「ハッピーフライト」(2008年・矢口史靖監督作品)を楽しむことができるもの。

 同ホテルによると、これまでに利用者から「より多くのジャンルの映画が見たい」「映画にちなんだグッズ提供があると良い」などの声があったことから、同作品を視聴可能な作品のラインアップに加え、併せて関連グッズプレゼントの実施を決めたという。航空会社をモデルにした話題の作品を空港直結のホテルで見ることで、「空港ステイの楽しさが増すこと間違いない」(同社)。

 エンタテインメントルームはハイビジョンクオリティーの100インチ相当の大画面を備え、映画館のような迫力の音響にもこだわったテーマルーム。ソニー・ミュージックコミュニケーションズとのコラボレーションにより昨年開設した。部屋の広さは11.5坪でベッド2台を備える。室数は1室。客室内では、常時数種類用意されているほかの作品も鑑賞できるほか、利用者が持ち込むオリジナルの写真や映像、手持ちのDVDソフトやブルーレイディスクを楽しむこともできる。

 価格は、2人で1室を利用する場合が1人1泊12,500円(税金・サービス料込み)、1人で利用する場合は1泊19,000円(同)。いずれも和洋の朝食ビュッフェが含まれる。また、8月中のプラン利用客には「ハッピーフライト」オリジナルグッズ(非売品を含む)を進呈する。

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