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羽田空港で「天体観望会」-ふたご座流星群の極大期に合わせて

14日前後のふたご座流星群極大期に合わせて開催される天体観望会

14日前後のふたご座流星群極大期に合わせて開催される天体観望会

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 羽田空港(大田区羽田空港)5階の展望デッキ「月見台」で12月14日、ふたご座流星群を眺める「天体観望会」が開催される。

過去に開催された観望会の様子

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 三大流星群の一つに数えられるふたご座流星群。国立天文台によると、毎年ほぼ一定して多くの流星が見られる年間最大の流星群という。条件の良い時は1時間に100個程度の流星を数えることもあるという。出現時期は毎年12月5日~12月20日頃で、イベントは極大期とされる12月14日に合わせて開催する。

 当日は、都立つばさ総合高等学校天文同好会、都立雪谷高等学校天文部の協力のもと、天体観測のほか、隕石(いんせき)の展示や、星座早見盤などオリジナルノベルティも配布する。

 時間は18時~22時。参加無料。参加者には天体望遠鏡を貸し出す。雨天中止だが、曇天時は代替のプログラムを用意する。

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