羽田空港で5月11日、高知県の味覚をPRする特別企画が始まった。
東京エアポートレストラン(大田区羽田空港3)が、高知県地産外商公社の協力の下開催する「南国高知のうまいぜよキャンペーン」。第1・第2旅客ターミナル内のレストラン計14店舗で、同県特産の「四万十ポーク」や「はちきん地鶏」「土佐あかうし」など旬の食材を使ったメニューを提供する。
対象店舗は第1旅客ターミナル=エアターミナルグリル キハチ、信州そば あずみ野、京ぜん、赤坂璃宮1ビル店、新大和、ル・シエール、あずさ。第2旅客ターミナル=赤坂璃宮2ビル店、蕎麦かっぽうあずみ野、カフェ&ビアレストランアビオン、エアポートグリル&バール、譚たん料理長の広東家菜、アーツブラッセリー、トーキョーエアポートレストラン。
主なメニューは「土佐はちきん地鶏スパイス焼き 高知産トマトソースセット」(2,350円、エアターミナルグリル キハチ)、「四万十定食」(1,380円、新大和)、「四万十豚の生姜焼き」(1,280円、エアポートグリル&バール)、ワラ炙り鰹のたたき漬け丼とセイロそば(1,450円、蕎麦かっぽうあずみ野)など。
期間中、第1ターミナルの「ル・シエール」では「柚子ポン酢」「鰹みそ」などの特産品の販売も行う。6月11日まで。