羽田エクセルホテル東急(大田区羽田空港3、TEL 03-5756-6000)は11月1日、ANAのボーイング787型機の就航を記念してホテル内のレストランで特別メニューの提供を始めた。
ANAが10月31日、同型機を世界で初めて羽田発着の国内定期路線に導入したのに合わせ、同社が拠点とする第2ターミナルに直結する同ホテルがロビー階のカフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」でオリジナル企画を展開するもの。
メニューは和洋の両方の味が楽しめるスぺシャルディナーコース「ドリームディナー」(7,870円、提供時間=17時~21時30分、2012年1月9日まで)、ボリューム満点の「ドリームステーキ787グラム」(7,870円、11時~21時、12月31日まで、要予約)、生クリーム・カスタード・フルーツが入ったオリジナル「飛行機シュー」(787円、10時~、2012年1月9日まで)、ANA787就航都市の名物料理を楽しめる「期間限定ご当地ランチ」(1,787円、10時~17時、12月31日まで)。ご当地ランチは11月13日までが「デミグラスソースカツ丼」(岡山)、11月14日~30日が「穴子飯」(広島)、12月1日~31日が「炸醤麺」(北京)を、それぞれ提供する。
全てのメニューはコンセプト・価格共に「787」にちなむほか、「ドリームディナー」では飛行機の図柄の皿を使用し関連グッズのプレゼントも用意するなど、B787への徹底したこだわりを見せる。
同レストランの営業時間は5時~翌1時。