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東京モノレール、「沿線散歩」ワンデーパスを継続販売-沿線ガイドも配布

東京モノレールが発行した沿線ガイド「Mono-Map」の表紙(左端)と内容の一部。

東京モノレールが発行した沿線ガイド「Mono-Map」の表紙(左端)と内容の一部。

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 羽田空港ターミナルと都心・浜松町を結ぶ東京モノレールは4月1日より、企画乗車券「東京モノレール沿線お散歩1dayパス」を継続販売している。

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 羽田空港駅~浜松町駅間の全線が1日乗り降り自由となる特別切符で、3月31日までだった販売期間を延長するもの。春の行楽シーズンを迎え見どころの多い都心臨海部への訪問者を主な販売対象にする。価格は、大人=700円、小人=350円。羽田空港第1ビル駅・第2ビル駅・国際線ビル駅・天王洲アイル駅・モノレール浜松町駅で販売。発売当日のみ有効。

 同切符の購入客には、同社が昨年より一般配布している沿線ガイド「Mono-Map」を進呈する。全線のイラスト地図と各地の写真に、各駅の周辺エリアや近隣地域の見どころ・史跡、東京モノレールの利用情報や歴史などを重ねて掲載する内容で、羽田空港ターミナルやベイエリアの公園などでの「遊びスポット」も紹介している。

 販売は9月30日まで。

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