スターフライヤー(福岡県北九州市)は7月13日より、今年度のブランド戦略のテーマ「その旅に、彩りを」の一環として、羽田~北九州線で「It’s time to … STARFLYER!」キャンペーンを実施している。
キャンペーンでは「時空のさまざまな彩り」をテーマに、スイスの名門時計ブランド「Audemars Piguet」(AP、オーデマ ピゲ)と、フランスのクリエーター「Kuntzel+Deygas」(クンゼル デガ)が制作したキャラクター「CAP & PEP」(キャップアンドペップ)とタイアップ。「『時空』を切り口に、『AP(時間)』×『スターフライヤー(空・移動の空間)』という彩りをCAP & PEP がヨーロッパから運んできた」というストーリーを仕立て、夏の旅行シーズンに向け移動することの楽しさを体感できる施策を展開する。
各タイアップ期間は、「AP」=7月13日~8月9日。「CAP & PEP」=8月10日~31日。各期間ともSFJ74便・75便をタイアップ対象便とし、搭乗客の中から抽選で各ブランドのオリジナルグッズなどを進呈するほか、各先着3,000人に花の種やポストカードなどを贈呈する。通期展開として、同社全路線を対象に、抽選でスイス旅行(1組2人)とAP壁掛け時計(1人)が当たるオープン懸賞も実施する。
さらにキャンペーン全体のアイキャッチとして、羽田空港と北九州空港の搭乗手続きカウンターと機体1機にビジュアルマーキングを施す。同社が機体に特別マーキングを施すのは今回が初めて。