ヒルトン東京お台場(港区台場1)が2月1日~28日、大規模な全館改装に伴い休業する。
スイートルーム18室を含む453室の客室と22タイプの宴会場のほか、ウエディングチャペルやレストラン、スパなどを備える同ホテル。「都心のラグジュアリーホテルと比肩する競争力を備えたフルサービスホテルへと進化させる」ことを目的とし、全館改装を行う。2月は全館休業とし、3月1日以降は館内各所で改装工事を行いながら営業を再開。2027年12月の完了を目指す。
客室は、全客室の内装とデザインを刷新し、エグゼクティブルームを増室。エグゼクティブラウンジはレインボーブリッジや東京湾を見渡せる場所に移設し、ライブキッチンを備えたラウンジに刷新する。
同ホテル内最大の宴会場「ペガサス」には、幅21.6メートル×高さ4.05メートル(865インチ相当)の常設LEDスクリーンを新設。ブランド発表会やアワードセレモニーなどの活用を想定するほか、最大解像度は4K表示に対応できるため、医薬・金融分野の国際会議や学術シンポジウムなどでも活用できるという。同宴会場のサービス提供開始は3月9日を予定している。
ロビー、アプローチ、レストランなどの共用部も全面的に刷新。「シースケープ テラス・ダイニング」「シースケープ スイーツ&コーヒー」は7月中旬、メインバー「キャプテンズバー」は秋ごろに、それぞれリニューアルオープンを予定する。改装期間中は各施設で休業または特別営業などを行う。
改装費用は108億円を見込む。