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羽田空港と多摩地区を結ぶ空港連絡バス、サンリオキャラ仕様に

「サンリオピューロランド号」車内(イメージ)

「サンリオピューロランド号」車内(イメージ)

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 京王バス南(府中市)が12月10日、サンリオエンターテイメント(多摩市)協力でサンリオキャラクターがラッピングされた空港連絡バス「サンリオピューロランド号」の運行を始める。

バス外観

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 羽田空港と多摩地区を結ぶ連絡バスとして、国内利用者のみならず訪日外国人などに楽しんでもらうことを目的に展開する同企画。

 外観にはハローキティをはじめとしたサンリオの人気キャラクターをラッピング。車内は、シートから床面、天井、料金機、降車ブザー、座席番号プレートをサンリオ一色に染め上げる。さらにバス停案内放送や降車ブザー音は、「ハローキティが知らせる仕様」になるという。

 同路線は南大沢駅、京王多摩センター駅、聖蹟桜ヶ丘駅から羽田空港間を運行する。運賃は、南大沢駅=1,650円、京王多摩センター・聖蹟桜ヶ丘駅=1,540円(小人半額)。運行時間は運行開始以降、ホームページで確認できる。

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