デックス東京ビーチ内にある「レゴランド・ディスカバリー・センター東京(LDCT)」(港区台場1)が6月15日、「2016 こどもマスター・ビルダーコンテスト」の応募作品受け付けを始めた。
3歳から小学生以下の子どもを対象に、レゴブロックの技能を競い、日本一のレゴキッズを決める同コンテスト。昨年の初開催の反響が大きく、第2回を開催することになった。
今回のテーマは、「電車」で、子どもたちの自由な発想を生かした、楽しさのある「レゴ電車」作品を募集する。完成作品はインスタグラムやツイッターで、LDCT公式アカウントをフォローの上、「#こどもマスタービルダー」を付けて投稿することで応募できる。
コンテスト優勝者は「こどもマスター・ビルダー」として、世界で16人しか認定されていないプロのレゴ職人であるLDCTのマスター・ビルダーの大澤よしひろさんと一緒に、館内で毎日開催中のレゴ教室で作る作品を一緒に考えるプライベートレッスンを受けることができる。準優勝者3人にはLDCT年間パスポートを進呈する。
応募締め切りは7月15日12時まで。審査結果は8月中旬、特設サイトなどで発表する。