お台場のシンボルプロムナード公園・夢の広場(江東区青海1)で4月28日から、肉料理メーンの飲食イベント「肉フェス TOKYO 2016春」が開催される。
通算280万人が来場し、人気イベントとして成長を遂げた大型食フェスの「肉フェス」は今年で5回目。今回も、お台場をメーン会場に、福岡県、昨年27万人を動員した千葉県・幕張、中部地方初となる静岡県のほか、5月3日~5日の期間限定で明治神宮外苑でも併催し、計5会場での同時開催となる。
今回のコンセプトは「集」。「一人黙々と肉を食すもよし! デートの場所としてカップルで肉を分け合うもよし! 家族やグループで肉を囲むのもよし!」と銘打ち、年齢・性別にかかわらず、肉好きが集まるイベントを目指すという。
出店ラインアップは、肉フェス王者として君臨し見事殿堂入りを果たした「門崎熟成肉 格之進」をはじめ、歴代チャンピオンの「焼肉 清左ヱ門 六本木店」、「肉の匠 将泰庵」、「渋谷ホルイチ」、「西麻布 きむらてつ 炙(あぶ)り家 縁」など。
開催時間は10時~22時(4月28日は12時~、最終日は21時まで)。入場無料(飲食代別途必要)。5月8日まで。