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羽田空港オリジナルの冷凍スイーツブランド「FROZEN to GO」販売開始

凍った状態で販売する「GROZEN to GO」のスフレチーズケーキ「バナナ・ラムクリーム」

凍った状態で販売する「GROZEN to GO」のスフレチーズケーキ「バナナ・ラムクリーム」

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 羽田空港(東京国際空港、東京都大田区)は4月1日、オリジナルの冷凍スイーツブランド「FROZEN to GO(フローズントウーゴー)」の販売を始めた。

ベリーとアーモンドをトッピングした「ベリー・アーモンド」

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 空港の土産品として新たな発想で開発された同スイーツ。こだわりの洋菓子をフローズン状態で販売し、持ち帰って目的地に着くころに食べ頃になるように開発されたという。

 第1弾商品として、スペイン・カタルーニャ地方の伝統的な洋菓子である「カタラーナ」2種と、洋酒が利いた大人の味わいの「スフレチーズケーキ」の2種を提供。

 「カタラーナ」はベリーとアーモンドをトッピングした「ベリー・アーモンド」とウォールナッツをトッピングした「パイナップル・ナッツ」、「スフレチーズケーキ」はラム酒を合わせたクリームチーズとバナナ入りの「バナナ・ラムクリーム」とリンゴ酒を合わせたカスタードクリームとシナモンを利かせてキャラメリゼしたリンゴ入りの「キャラメル・アップル」を販売する。

 価格は全て1,728円。持ち運びの時間は約4時間を想定。賞味期限は翌日まで。第1旅客ターミナル2階=羽田スタースイーツ、第2旅客ターミナル2階=東京食賓館(時計台3番前)で扱う。

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