サントリーとお台場4ホテルがオリジナル「ハイボール」共同開発

「サントリー響12年」と「お台場ハイボール」(イメージ)

「サントリー響12年」と「お台場ハイボール」(イメージ)

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 お台場にある4つのホテルのレストラン・バーが4月1日、オリジナルカクテル「お台場ハイボール」の提供を始める。

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 インターコンチネンタル東京ベイ、東京ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート、ホテル・グランパシフィック LE DAIBA、ホテル日航東京が「日本をお台場から元気にしよう」との思いで、お台場に本社があるサントリーの協力を得て共同開発した。

 ローズマリー・オレンジピール・レモンピールを「サントリー響12年」に数日間漬け込み、「サントリー ザ・プレミアムソーダFROM YAMAZAKI」で割ったもので、「響」の特徴の甘く華やかな香りが引き立つのが特徴。口に含むと蜂蜜のような柔らかな甘みにオレンジやレモンによるかんきつ系の爽やかな香りが加わり、マイルドでスムーズな味わいが生まれる。氷を使わないシャンパンのようなスタイルで楽しめ、グラスにはお台場を象徴する「カモメ」をあしらう演出も施す。

 ホテル・グランパシフィックを運営する京急グループの広報担当者によると、お台場にある4つのホテルが共同で商品開発するのは今回が初めてで、構想と開発には約1年をかけたという。

 価格は1,200円。営業時間は各ホテルのレストラン・バーによって異なる。

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