羽田空港店舗「BLUE SKY」、大幅リニューアルで新コンセプトショップに

リニューアルオープンした「BLUE SKY」店舗イメージ 画像=JALUX

リニューアルオープンした「BLUE SKY」店舗イメージ 画像=JALUX

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 羽田空港第1ターミナルの販売店「BLUE SKY(ブルースカイ)」が4月29日、新たなコンセプトショップとしてリニューアルオープンした。

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 JALUX(ジャルックス、本社=品川区)が、同ターミナル2階・9番ゲートラウンジのエアポートショップ「BLUE SKY」をフルモデルチェンジしたもの。新店舗では「『高品質・高付加価値』の商品・サービスの提供をモットーにご出発前の時間をオシャレに、おいしく、楽しく、快適に過ごしてもらえる」店づくりを目指すという。

 売り場面積は約36坪で、リニューアルのポイントは「タリーズコーヒー」の空港ゲート内の初出店、「そば・うどん」などの飲食メニューの全面見直しと追加、滑走路を一望するイートインコーナーの新設など。従来通り「空弁」「空スイーツ」と土産などの商品をそろえ、デジタルサイネージで売れ筋商品の案内なども行う。店舗内照明にはすべてLEDを使い、飲食サービル用にECOはしを採用するなど、店舗全体の省資源化を図るとともに環環保護にも配慮する。

 営業時間は6時~20時30分(ゲートの使用状況により変更の場合あり)。

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