羽田国際線に国内初のトランジットホテル-「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」

スーツケースを使ったデザインが印象的なエントランスフロアの「セカンドゲート」

スーツケースを使ったデザインが印象的なエントランスフロアの「セカンドゲート」

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 羽田空港国際線旅客ターミナル(大田区羽田空港2)に9月30日、「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」が新規開業する。国内空港で初めて、国際線旅客が入国せずに利用できる「トランジットホテル」の機能を持つ。

「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」の外観

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 ホテル施設は、今年3月に大規模に拡張した国際線旅客ターミナルビルに直結。施設は地上8階でエントランスとロビーのあるフロアは、同ターミナルビル3 階の出発階に直接つながる。

 一般エリアのエアポートホテルの設備に加え、保安エリア内に「トランジットホテル」の機能を備えるのが特徴で、同空港の国際線乗り継ぎ旅客が日本に入国することなく利用できる。全客室 313室の内、保安エリアには17室を整備。時間単位で利用できるシャワーブースを備えたリフレッシュルームは全14室の内、8室を保安エリア内に準備する。

 8階「プレミアムフロア」のスイートの1室はコンセプトルーム「Home Spa Suite(ホーム スパ スイート)」として販売。LIXIL(リクシル)・大塚家具・川島織物とのコラボレーションとして、最先端の浴槽・高機能タイル・ファブリックなどを導入しスペシャリティを演出する。

 開放感あふれるエントランスフロアでは早朝より深夜まで、レストラン・バー「テイルウインド」が営業。航空旅客以外の利用にも幅広く対応する。全客室とギャラリースペースには一般公募したアート作品を展示し、ホテル全体を若手アーティストの発表の場として活用する試みにも挑戦する。

 宿泊料金は1人=10,500円~(税金・サービス料込、宿泊税別)、 2人=14,500円~(同)。リフレッシュルームは1時間=2,000円~。予約は電話とウェブサイトで受け付ける。

 同ホテルは日本空港ビルデング・ロイヤルパークホテルズ アントド リゾーツ・三菱地所の3社が進めてきた同空港国際線旅客ターミナル拡張計画における新事業。空港内の宿泊施設としては国内線の2施設に続くもので、国際線ターミナルでは初。

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