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東京モノレールが開業50周年-歴代塗装車両パレード運行など

東京モノレールの開業時の「100形」の塗装を施した1000形車両

東京モノレールの開業時の「100形」の塗装を施した1000形車両

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 東京モノレールが9月17日、モノレール浜松町駅で開業50周年を記念した「ヒストリートレイン」パレードを開催する。

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 7月に営業運転を開始した最新型車両「10000形」を先頭に、歴代の車両である「2000形」(導入1997年)、「1000形リニューアル」(2000年)、「1000形」(1989年)、「500形」(1969年)、「100形」(1964年開業時)の旧塗装を施した車両が10時より順次、同駅から羽田空港第2ターミナルビル駅までの全区間を通常ダイヤの営業運転の列車として運行する。

 モノレール浜松町駅では「ヒストリートレイン」運転記念セレモニーを開催。同社キャラクター「モノルン」とミシュランタイヤキャラクター「ミシュランマン」が出発を見送るほか、開業50周年記念オリジナルグッズなどを先着300人に贈る(なくなり次第終了)。

 当日より、「開業50周年記念乗車券・入場券」の限定販売も行う。モノレール浜松町・天王洲アイル・羽田空港3駅の入場券とモノレール浜松町から天王洲アイルへの乗車券のセットで、デザインには、同社の開業50周年同キャンペーンにこれまでにも起用されているアイドルグループ「HKT48」のメンバーが登場する。

 発売金額は1,000円、切符の有効期限は2015年3月31日。販売総数数は3000セット限定で、1人10セットまで。販売場所はモノレール浜松町駅定期券売り場と羽田空港第2ビル駅北口改札。 発売期間は9月28日まで(なくなり次第終了)。

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