羽田に新コンセプトのレストラン-台湾飲茶「京鼎樓」の小籠包も

店舗入口

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 空港・航空関連の各種サービス事業を展開するJALUX(ジャルックス、東京都品川区東品川2)は3月14日、羽田空港第1ターミナル南ウイングに新たなコンセプトレストラン「BLUESKY DINER」をオープンした。

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 店舗面積は58坪。同店のインテリアは明るい暖色系の色合いで、カフェ風のテーブルやライト、外を見渡せる大きな窓が特徴的だ。モダンでスタイリッシュな空間となっている。

 メニューは、「珍味3種類盛り(イカ墨、たこの塩辛、カツオの酒蒸)」「マグロ大トロステーキ」「骨離れ良いスペアリブ」など、こだわりの料理が並ぶ。中でも「人気」(同店)なのが、本場台湾出身のシェフが調理する「京鼎樓(ジンディンロウ)」の小籠包。「京鼎樓」は、台湾で行列のできる店として有名で、日本でも恵比寿・横浜・千葉で店舗展開している。空港内のレストランで提供するのは、同店が初めて。

 同店はターミナルの到着階に位置するため、特に空港利用者、送迎者の利用が多いが、落ち着ける店内の雰囲気から空港勤務者が休憩時に利用する姿も目立つという。

営業時間は9時~23時。

京鼎樓
JALUX

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